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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-10-21 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

なぜかといえば、二〇〇八年の六月に日中共同開発に係る同意がなされました。その合意を破って掘削がもし行われたとしたら、これはもう合意というのは破棄されたと同じ。もっと言えば、それはあくまでも、私には分かりませんが、境界線を越えて日本の方にもしパイプが入って掘削をやったら、もうこれは明らかに国家の私は主権侵害だと思います。  

牧野たかお

2006-03-22 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

そこで、十八年度の予算を執行する上でも、東シナ海ガス田に関する日中共同開発合意が早期に望まれるところでありますが、三月の六日、七日、北京で第四回局長級協議も開催されました。今回、協議が、その直前の二階大臣訪中共同開発への弾みが付くんではないかと、そういう期待もあったわけですが、しかし、中国側から出てきた提案は、いまだ日本提案とはほど遠いものでございます。  

浜田昌良

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

それで続いて言いますと、これは新聞報道されまして微妙なあれですから細かい点はいいのですが、例えば日中共同開発の問題が出ております。これは私は、亡くなられた田中六助通産大臣以来ずっと歴代通産大臣に、日中共同開発をやるべきじゃないですかという話をしてきたわけです。それが日の目を見かけたので大変関心を持っておるわけです。

水田稔

1983-03-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第18号

渤海油田ですけれども、日中共同開発ですが、これは試掘段階ですけれども、試掘段階で非常に成功が相次いでいる。世界的に見て中級の油田が誕生する可能性がきわめて強い、こういうように報道もされているし、事業団からも私は聞いているのですが、これはそのとおりかということと、今後の方針を聞かしていただきたいと思います。

川俣健二郎

1981-04-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第4号

そこで、現在日本が自主的に開発に取り組んでおります日本海周辺など現状がどうなっておるのか、あるいはあれだけ問題になりました日韓大陸棚の問題とか、あるいは日中共同開発ということで、何か先日の新聞報道によりますと、渤海湾油田は何か非常に有望であるというふうなことも報ぜられておりますけれども、この辺の現状がどうなっておるのか、おおよそで結構ですがお聞かせ願いたいと思うんです。

吉田正雄

1980-11-27 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

中国に対します石油探鉱開発面における日本協力でございますけれども、現在すでにスタートしておりますプロジェクトといたしまして、渤海での日中共同開発がございます。この渤海におきます日中共同開発プロジェクトと申しますのは、昨年の十二月に日中間で基本的な合意ができたわけでございます。

志賀学

1980-04-23 第91回国会 衆議院 商工委員会 第18号

ありませんが、最近伝わるところによると、渤海南部あるいは中部にわたって日中共同開発事業が進められて、そのほかに華北地区共同開発話し合いも進んでおる、こういうことを聞いております。  通産大臣が近く中国へ行かれるらしいですが、こういうことが中国との話し合いの重要な課題になるのですか。テーマになるのですか。それも伺っておきたいと思います。

山本幸一

1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

日本近海において地質的に一番有望視されているのは何といっても中国大陸大陸だなの続いている東シナ海であり、日中共同開発に寄せる期待も大きいものがあります。いろいろ領海の問題、尖閣列島の帰属の問題もありますが、日本政府としても速やかに懸案事項を解決をして、共同して石油開発が開始できるようにすべきではないかと思います。

和泉照雄

1979-02-15 第87回国会 参議院 商工委員会 第3号

たとえば、きょうの新聞によりますと石油公団が、これは渤海南部日中共同開発合意書がきょう新聞に発表されて、どういうことかよく私もまだ詳細わかっておりませんが、この記事の中で見ると、いわゆる支払いの円建てでいくかドル建てでいくかというような問題が、問題点の中心になっているようでありますが、そうなってきますと、これはお互いに従来の慣行もあるし、今後の問題もあるし、円でいくかドルでいくかでいけば、お互い

大森昭

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

小柳勇君 私もう一回総理に内閣の責任者として質問いたしますが、日中平和友好条約が締結されて、たとえば尖閣列島付近日中共同開発の話とかあるいは東シナ海日本とか、日本、韓国、中国などの共同開発の話とか、少なくともそれが話ができるくらいまでこの協定の批准及びこの措置法の施行を待つべきだと思うが、いかがですか、総理

小柳勇

1978-06-05 第84回国会 参議院 商工委員会 第19号

というようなことがこれからの政治情勢あるいは日本経済情勢——中国石油内陸で出るからというふうな説明もあるやに聞いておりますが、しかし先ほどの御説明では、尖閣列島周辺世界的優秀な石油資源があるというお話でございますから、日本の技術と中国のいろいろのものをあわせて、そして共同開発をやって世界資源協力をする、あるいはそれを踏まえてそれこそ世界の平和に大いに貢献ができるというように私ども思うのでありますが、日中共同開発

長谷川信

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